消費者金融と銀行カードローン

今は保証人や資産がなくても、簡単にお金を借りられる時代です。無担保ローンのカードローンなら、本人確認がきちんと取れれば申込みが可能で、お金を借りられます。

 

カードローンを契約すると、決められた限度額の範囲内であれば、いつでも自由に、しかも繰返し借入れができます。1枚持っておけば急な誘いや出張、冠婚葬祭など、様々な場面で役立つでしょう。

 

カードローンの取り扱い先は大きく、消費者金融と銀行系に分けられます。どちらもカードを使って繰返し借入れや返済ができるという点では、全く同じサービスです。ただし、消費者金融には消費者金融の、銀行系には銀行系の、メリットやデメリットがあります。これからお金を借りようと考えているならば、まずは消費者金融と銀行系のどちらを選ぶのかを決める必要があります。

 

消費者金融の特徴とは

消費者金融は数多くありますが、やはり人気は大手です。未だに闇金融などの違法業者がある中で、名前を知らない消費者金融を利用するのはリスクが高いためです。

 

消費者金融大手としては、アコム、プロミス、アイフル、モビットなどがあります。実はこれらの大手消費者金融のカードローンは、金利が高い傾向にあります。例えばアコムの貸付け条件は、最高限度額800万円、金利3.0%~18.0%となっています。しかし消費者金融の場合、数十万円程度の借入れの時には、基本的に適用されるのは、最高金利の18.0%です。これら大手4社の中ではプロミスのみ最高金利17.8%ですが、最高金利が適用されるという点では同じです。

 

しかし、それでも大手消費者金融のカードローンの人気は根強いです。その理由が手軽さです。大手消費者金融はインターネットや無人契約機で申込み、契約が可能です。対人でない手軽さがあり、なおかつ融資までのスピードの早さに定評があります。

 

例えばアコムの無人契約機で申込みをした場合、審査は最短30分程度で終わるので、来店から1時間程度で借入れができます。契約機は多くの場所に設置がされており、人が多い地域では足立区の消費者金融のように様々な場所で契約が行えるので、急ぎで借りたい場合にも助かります。

 

また、消費者金融は金利が高い代わりに、初回は30日間無利息で借入れできる所が多いです。大手4社の中でも、アコム、プロミス、アイフルで30日間無利息のサービスが受けられます。

 

 

銀行系カードローンの特徴とは

銀行系のカードローンは、銀行が個人向け融資に力を入れてきているので、最近利用者も増えてきています。銀行系のカードローンを選ぶ人の多くは、金利の低さに魅力を感じています。消費者金融では18.0%の金利が適用されるのが一般的でした。銀行系のカードローンの金利の相場は14%台で、消費者金融よりも大幅に金利が下がります。

 

カードローンで借りたお金には利息がつきます。金利が低い程無駄な利息を払わないで済むので、銀行のカードローンもまた人気があります。

 

ただし、手軽さという点においては、銀行系のカードローンは大手消費者金融程ではありません。インターネットから申込みができる銀行も多くなっていますが、まだまだ来店不要で契約とまではいかない銀行もあります。申込みはインターネットでできても本契約には来店が必要であれば、それ程便利には思えないでしょう。また、銀行によっては、自店の口座を持っていなければ融資までに日数がかかる所もあります。

 

また、銀行系のカードローンの場合、金利が低い分審査が厳しい傾向にあります。カードローンの申込みをしても、審査に落ちてしまえば契約ができません。せっかく手間をかけて行った手続きが全て無駄になってしまいます。

 

銀行系のカードローンは、手続きの面倒さや審査の厳しさについて問題がなければ、お勧めできます。特に長期的に利用する場合、金利の差による支払総額は大きく変わってくるので注意が必要です。

 

その他の用途としてもおまとめや借り換えとして使うなら、銀行系のカードローンが優れている場合が多いです。低金利で高限度額となるソニー銀行の最短即日カードローンは他社で高い金利で借りている方の返済負担を減らせる借り入れも可能となっているので、今現在の返済負担が大きいと感じる方は低金利の銀行系カードローンの利用がおすすめとなります。